酒蔵ファイル~杉原酒造~

blog杉原酒造0210807







酒蔵名

杉原酒造

酒造ホームページ







所在地

岐阜県揖斐郡
大野町下磯1

いらか取扱銘柄酒造マップ







銘柄

千代乃花/揖斐川/射美
杉乃井/伯龍/慶樹







いらか選りすぐりの酒

過去取り扱い銘柄
~射美~









明治25年創業
親子2人で酒造りを続ける
「日本一小さい酒蔵」
年間製造量は約30石
これは一升瓶換算で
わずか3000本に当たる

5代目である
杉原慶樹氏は
若かりし頃
青年海外協力隊で活動
ミクロネシアなどで
任務にあたっていた
経歴の持ち主

遠く離れた
異国での生活で
日本文化である
日本酒を守りたいとの
強い思いに駆られ帰国
2003年に
実家である
岐阜県揖斐郡の蔵に帰参

まずは酒造りの
廃業を考えていた先代を説得
朽ち果てていた蔵を
自らの手で
修理するところからスタート

本格的な修行経験がないため
試行錯誤を繰り返す日々
自らデータを蓄積し
その後検証を
繰り返す日々

この間、酒屋からの
アドバイスを受けながらも
県の農業試験場職員
高橋宏基氏
そして契約農家
松久日出成氏とともに
オリジナル酒米
「揖斐の誉」の開発に成功

そして2009年
「射美」が誕生する
甘い香りと優しい旨味が
たちまちにして人々を魅了
生産量の少なさも相まって
入手困難幻の酒と呼ばれ
全国的に大きな話題となる

目指すは
水に合う、米に合う
地元に合う酒造り
地元で採れたお米と
近くを流れる
揖斐川の伏流水を用い造る酒
酵母も独自の蔵付き酵母を使用
これこそが地元にこだわった
真の地酒造り・・
その熱い思いを胸に
今日も酒を醸し続ける