酒蔵ファイル~夢心酒造~

blog夢心酒造0210807







酒蔵名

夢心酒造

酒造ホームページ







所在地

福島県喜多方市
字北町2932

いらか取扱銘柄酒造マップ













銘柄

夢心/奈良萬







いらか選りすぐりの酒

過去取り扱い銘柄
~奈良萬~









会津の北部「喜多方」
夢心酒造を営む東海林家は
古くからこの地で
「奈良屋」と呼ばれ
親しまれてきた
明治10年七代目にあたる
東海林萬之助が
酒造業を創業

ちなみに喜多方には
奈良萬を始め
大和川、香具山、大和錦など
奈良に因んだ酒名が多い
一説には古来
奈良大和川沿いでは
綿花の栽培が盛んで
1600年代
会津に移住してきた方が
大勢いたとのことだが
詳細はわからない

夢心酒造の名には
幻想的な言い伝えが残される
件の萬之助が昼夜を惜しまず
酒造りに没頭していた頃
夢枕で
我は朝日稲荷なり
汝の心がけ殊勝なり
酒造りの秘伝を伝授すべし
・・とのお告げを受け
酒造りの方法を伝授
翌朝その通りに造ってみると
実に芳醇な酒が出来上がった
お礼のため朝日稲荷に
酒樽担いで参じたところ
再び夢枕に
よくぞ参りしよ
汝の造る酒に「夢心」と名づくべし
・・との言葉を授かる
これが夢心酒造の名の
由来と言われている

現在蔵を取り仕切るのは
東海林家11代目となる
東海林伸夫専務
米も水もそして酵母も
オール福島産
酒米の殆どは喜多方市内の
契約農家でつくる五百万石
水は言うまでもなく
飯豊山の凄烈な伏流水
酵母は「うつくしま夢酵母」と
徹底して「地元」にこだわる
決して華やか過ぎず
米のうまみを
第一に考えた酒が目標

先人たちが
守ってきた伝統に
現代的手法も取り入れ
その名「夢心」にふさわしい酒を
これからも醸し続ける