酒蔵ファイル~油長酒造~

blog油長酒造0210807







酒蔵名

油長酒造

酒造ホームページ







所在地

奈良県御所市
本町1160

いらか取扱銘柄酒造マップ













銘柄

風の森/鷹長
笊籬採り







いらか選りすぐりの酒

過去取り扱い銘柄
~風の森~







旧高野街道「風の森峠」
古事記、日本書記にも登場する
風の神を祀る
風の森神社があるこの場所は
奈良盆地の
風の通り道にあたり
一年を通して
風が止むことがないと言われる

この土地で
亨保4年1719年から
酒造りを行っているのが
油長酒造
精油業を営んでいた名残が
その蔵名に見て取れる

蔵周辺は
日本の水稲栽培
発祥の地ともいわれており
この地で栽培される
「秋津穂」と
一般米を中心とした
酒造りが基本
仕込み水には
近年掘った深井戸で
酒造りに最適な硬水を用いる
無濾過、無加水、生酒
そして7号酵母に
特化したラインナップ

7号酵母はかって
吟醸造りに用いられる
代表的酵母であった
より華やかな
香りを出す酵母の出現で
経済酒に用いられることが増加

しかし油長では
長期低温醗酵さえできれば
ユニークな香りの
酒になると考えており
純米酒も含めてすべての酒を
大吟醸酒並みの
時間をかけ製造している

また流通システムも構築
防水仕様のダンボールは
マイナス6℃で保管可能
ラベルも防水のため
ワインクーラーで冷やしても
剥がれることはない
最適な温度で消費者の元に届ける
その環境づくりにも
徹底的にこだわる

長い歴史の中で
次代のニーズにあった
新しい取り組み
まさに温故知新の酒
蔵人の情熱を糧に
これからも旨い酒を
醸し続けていくはずだ