酒蔵ファイル~阿部勘酒造~

blog阿部勘酒造20210822







酒蔵名

阿部勘酒造

酒造ホームページ







所在地
宮城県塩竈市
西町3−9

いらか取扱銘柄酒造マップ











銘柄

阿部勘/四季の松島
於茂多加男山







いらか選りすぐりの酒

過去取り扱い銘柄







創業亨保元年1716年
2度に渡る火災のため
記録を消失しており
若干の前後はあるというものの
長い歴史を刻む蔵

伊達藩から
酒造株を与えられ醸した酒を
鹽竈神社に奉納したことが
その起源とされる
現在も春先には
神社の御神田で
収穫される米を用い酒を製造
奉納を続けている

食事を引き立てる
名脇役としての日本酒を
追求してきた同蔵
長年醸してきた
「於茂多加(おもたか)」は
すっきりタイプ
「阿部勘」は
旨味を強調し個性あるタイプ
時代の流れの中
消費者の嗜好に合わせる内
この両者の性格が近づいてきたため
2012年からは
すっきりした中にも
旨味のある酒として
銘柄を阿部勘一本に統一した

宮城県は全国的にも
日本酒の美味しさが際立つ地域
日本酒鑑評会において
賞の受賞率が
2年連続全国2位という結果が
それを物語る

その中において阿部勘酒造は
販売数5万本程度
販売先は8割が県内という小規模蔵
しかし少量であればこそ
手間暇をかけられる
少なくとも上質の酒を
造ることがその社訓

今後も丁寧な酒造りで
宮城を代表する酒を
醸し続けるに違いない