苦言

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奈良市から
幾度となく要請された時短営業。
当店ではコロナの収束だけを願い
従って参りました。
しかし過去最多を
日々更新するこの時期に
「時短要請延長せず」との突然のお達し。
財政的問題との説明ですが
そもそも危険だからこそ取られた施策。
今更通常営業可能というならば
これまでの辛抱はどうなるのでしょうか。
憤りを感じます。

政治家の方々には
暮らしと生命をお預けしています。
それは相互に信頼があり
初めて成り立つ関係。
しかし現在その関係が
崩れかけているような気がしてなりません。

全国的に危機感が高まる現状に対し、
問題ないならばそれを説明いただいた上、
安全であることを証明いただきたい。
逆に問題あるならば相応の対応をお願いしたい。
発信がない状態にあっては信頼感ばかりが失われ、
この先行政への不満が募るばかりです。

様々な情報を考慮し行うのが政治と思われます。
しかしその説明なきは
独裁と同様の位置づけになるような気がいたします。

行政の区分けがあり
越権行為になる問題もあるのかもしれませんが、
市長も市議も、知事も県議も
そして国政を担う方々も、
県民、市民の代表である限りはともに戦う立場。
コロナ以外にも発信しなければならない案件が
あることは理解できますが
「今」我々が得たいのはコロナに対し
現状どう動いておられるのかの情報であり、
この先どうしていくのかのメッセージ。
賛否は必ずあるものですが
その言葉だけで市民、県民は
勇気づけられるものと思います。

多くの飲食店は、お客さんも見ているであろう
SNSの場で弱音は吐けません。
また相互協力し行政に談判する組織もない状態。
今回の時短要請のような矛盾が生じれば
お客さんとの信頼関係が
損なわれてしまう恐れがございます。
そしてなにより正直に
お上の指示に従ったことへの
後悔が生まれかねません。
飲食だけが窮地に
陥っているわけではないことは
重々承知しておりますが
時短要請を受けた立場でございますので
ご理解いただきたいと思います

私共はただただこの状態を
助けてくれと申している訳ではございません。
この危機とまっすぐに向かい合い戦う所存。
その覚悟はできております。
その戦う術を指示いただきたいだけのこと。
こんなときだからこそ
強いリーダーシップ、発信を求めます。

少しでも賛同いただける方がおられましたら
勝手なお願いではございますが
拡散いただけましたら幸いです。
どなたか心ある方の目に止まり
現状打開への礎になることを祈ります。