酒蔵ファイル~豊国酒造~

blog豊国酒造






酒蔵名

豊国酒造

酒造ホームページ






所在地

福島県河沼郡会津坂下町
市中一番甲3554

いらか取扱銘柄酒造マップ











銘柄

真実/學十朗/夫婦さくら
ばんげぼんげ/學十郎
豊国/夢の香/豊久仁
会津のしろうま







いらか選りすぐりの酒

過去取り扱い銘柄







福島には豊国酒造が2つある
1軒は石川郡古殿町の豊国
東豊国とも呼ばれ
「一歩己」を醸す
そしてもうひとつが
今回紹介しする会津豊国
文久2年1862年創業
会津坂下町の豊国酒造である

蔵を指揮するのは
5代目である高久禎也氏
医薬品メーカーMRであったが
先代の逝去に伴い
昭和57年に蔵に戻った

当初は営業を担当
県酒造組合の
清酒アカデミーを受講し
酒造りの勉強を開始した矢先
前任杜氏が突然の辞任
蔵は存亡の危機を迎える
様々な可能性を視野に
議論を重ねた結果
ともに清酒アカデミーで
勉強していた朋子夫人
そして従業員と
新たな酒造りに乗り出す
今でこそ経営者が
杜氏を務める蔵も少なくないが
禎也氏はまさに
オーナー杜氏のはしりであった

夫婦を中心に仕込んだ
純米大吟醸酒に
「夫婦さくら」と命名
新生豊国酒造は軌道に乗り
以前より高い評価を得るに至る

基本に忠実に
手抜きをしないがモットー
酒造りをデータ化し
細かく分析
米の状態や天候など
毎年条件が変わる中
再現性のある酒造りに務める

學十郎は他でもない創業者の名
真実は夫妻の長女の名前
創業からの伝統と
新しい時代への強い思い
酒名には夫妻の
蔵への想いが込められている